菰野町議会 2022-03-08 令和 4年第1回定例会(第2日目 3月 8日)
3つ目としましては、徘回高齢者については、見守りの1つとして、菰野町においても、SOSネットワークの登録者が徘回していたとき、QRコードシールを貼っている方を見つけたら、声をかけて連絡をし、未然に防ぐことができることや認知症高齢者が障がいや器物破損によって損害賠償を請求される事態に備える認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を当町が保険料を全額負担してくれ、昨年10月より開始されていますが、これだけでは
3つ目としましては、徘回高齢者については、見守りの1つとして、菰野町においても、SOSネットワークの登録者が徘回していたとき、QRコードシールを貼っている方を見つけたら、声をかけて連絡をし、未然に防ぐことができることや認知症高齢者が障がいや器物破損によって損害賠償を請求される事態に備える認知症高齢者等個人賠償責任保険事業を当町が保険料を全額負担してくれ、昨年10月より開始されていますが、これだけでは
それにつきまして、神奈川県大和市というのは、高齢者の徘回、認知症の方ですが、そういう方について、NPO法人としても徘回高齢者のSOSネットワークという団体がありまして、そういうところに当時で240人ぐらい登録がありまして、そういう中で大和市は保険をかけるということで進めてきました。
もし縮小するというような計画があるなら、この施策についてのみならず、他の施策も、いわゆる徘回高齢者に対するサービスなど、利用者数が増えて市の負担が増えた場合は縮小するというような意向があるのでしょうか、お聞かせください。
また、今後は防災無線を活用し、徘回高齢者の捜索を呼びかけることも警察と連携し行う予定をしております。そして、徘回高齢者への声のかけ方や接し方を学んでいただく認知症みんなで安心声かけ訓練も市内の各地域において実施されております。 これらの認知症に優しいまちづくりを重点的に取り組むため、認知症地域支援推進員を市内5カ所の各地域包括支援センターに配置して施策を推進しております。
1つ、2つ取り組んでおる事業の御紹介をさせていただきたいんですけども、認知症等で行方不明になるおそれのある高齢者の方に対しまして、GPS端末の初期登録手数料を全額助成させていただく徘回高齢者家族支援サービス事業、このような事業を実施しておるのと、認知症高齢者を介護する家族が外出をするときや介護疲れで休息が必要なときにやすらぎ支援員がお宅を訪問しまして、家族にかわって見守りや話し相手をする認知症高齢者家族
また、認知症による徘回が心配される高齢者を介護している家族に対し、GPSを利用した位置情報探索システムを使用する徘回高齢者家族支援サービス事業を実施しています。
次に、高齢者の地域生活支援の充実のうち、徘回高齢者の見守り支援として、本年4月から行方不明者の早期の発見・保護を図るため、QRコードを活用した徘回高齢者見守りシールの交付を行っており、今後も亀山警察署、民生児童委員協議会連合会等関係機関の協力のもと、救援体制の整備や利用促進を図ってまいります。
さらに、徘回高齢者の見守り支援につきましては、認知症等で行方不明となった高齢者の早期発見・保護のために、QRコードを活用した見守りシールを交付するなど対策の強化に努めてまいります。
現在名張市では、徘回高齢者家族支援サービス事業といたしまして、民間警備会社がサービスを提供しております携帯型のGPS通信端末機を活用した、1、探索システムの利用に伴う初期設置料金相当額を支援をさせていただいております。議員よりご提案のありましたQRコードつき身元確認シールにつきましては、爪や手など身体に張るもの、また衣服や靴に張るものなど、さまざまなQRコードつきのシールが作成されております。
あわせて、GPS機能を使用した徘回高齢者検索システムの活用促進をさらに図ります。 生活保護を含めた生活困窮者への支援については、経済的な支援を必要とする人への相談や援助はもとより、就労支援などを行います。ひきこもりや多重債務等の表面化しにくい事案に対しても、庁内での情報連携を強めながら、民生委員やライフライン関連事業者への協力依頼を継続し、早期の相談実施につながる環境を整えたいと考えます。
◎福祉子ども部長(森嶋和宏) こちらの介護ロボット等を活用した見守り支援機器導入促進事業といいますのは、GPSを活用して徘回高齢者の方または認知症の方の徘回を防いでいくということで、GPS機能を備えた機器を市のほうが購入をして貸し出すという事業でございます。 ○議長(森脇和徳) 田北利治議員。
一方で、もう一つは、145ページの家族介護支援事業なんですけれども、前年度の予算と比較をしたときにいずれも、例えば認知症高齢者家族やすらぎ支援事業委託料、それからあと、徘回高齢者家族支援サービス事業費補助金、家族介護慰労金等も一応、前年度予算と比べたら減額にはなっているんですけど、この理由というのはありますか。 ○委員長(近森正利君) 介護高齢福祉課長。
これにつきましては、家族介護教室の委託料でありますとか、あるいは徘回高齢者の支援サービス事業委託料という形で、認知症等で徘回する方に対する、その居どころを探すような民間サイドの事業がございます。そういったところに加入といいますか、そういった事業を利用する方に対する支援といったような中身になってございます。 ○議長(森脇和徳) 足立議員。
きょうご質問させていただきたいのは、このメールを用いた行方不明となった徘回高齢者の情報提供の関係でございます。やはり1人でも多くの方に登録いただいて、1時間、1分と少しでも早く高齢者の方を発見していただく、そういうような仕組みをもう少し本市としてとれないものかなと思っております。 先日岐阜県のある市へ行ってまいりました。
まず1点目に徘回高齢者等に対する捜索機能強化について質問をいたします。 本市におきましては、先日も大手コンビニ経営株式会社のセブンイレブンジャパン様との高齢者の見守り等に関する協定を結ばれました。これまでも本市はライフライン事業者、金融機関、新聞販売店、公共交通機関、配送事業者等20社と協定締結に取り組まれ、見守りネットワークの強化が図られてまいりました。
エフエムよっかいちさんの取り組みといいますのは、徘回高齢者等が行方不明になりましたときに番組中にその情報を流すというものでございまして、これまでとは違った情報発信の効果があるものと考えております。
認知症徘回高齢者対策のさらなる推進が望まれます。 ところで、お隣の四日市市では、認知症で徘回する高齢者の早期発見につなげようと、行方不明者を地域ぐるみで捜索する市内初の模擬訓練を実施いたしました。実施したのは、800世帯約2,300人が在住の古くからある市内の住宅団地です。住民の3分の1以上が65歳以上の高齢者で、半年前にも認知症の女性が行方不明になった事例が起きていました。
今後うちとしても登録していただける事業所さんを少しでもやっぱりふやしていきたいという気持ちがございますので、これについては、こちらの徘回高齢者等の見守りにご協力いただいている企業さんの情報をいただいてそちらに対して働きかけを行うなど、もし全体的に効果的な統合ができるのであれば、そちらについても検討はしてまいりたいと思いますが、今のところ拡大の点で協力をお互いにしていきたいというふうに思っております。
このほかにも,徘回高齢者を抱える家族への支援策といたしまして,徘回高齢者家族支援サービスを実施しております。この事業は,GPSを利用して,徘回する高齢者の位置情報を提供するサービスで,初期導入経費を補助いたしております。
ですからそれと重複した質問は避けて、私はいかにこの徘回高齢者等SOSメールを拡充するかということに絞って質問したいと思います。 ちょうど1年前の12月に行った一般質問を反映していただき、ことしの8月から従来の防災メールに防犯メールや徘回高齢者等SOSメールを加えて配信していただいております。そんな中、特に今回はその徘回高齢者等SOSメールの拡充について質問いたします。